2022/10/03 受講記録
- 精神保健福祉の原理A 第2回〜4回
第2回小テスト10点
第3回小テスト10点
第4回小テスト10点 - 福祉サービスの組織と経営A 第1回
小テスト10点
精神福祉の原理Aでメンタルやられました…
癒しの榎○先生の授業を一つ受けて今日はおしまい。
明日のわたし頑張れ。
2022/10/02 受講記録
- 精神医学と精神医療A 第4回
小テスト10点 - 障害者福祉の原理A 第1回
第1回小テスト9点
この日は実父に結婚の挨拶に行ったりパリーグの優勝争いに白熱したりで授業進みませんでした〜_:(´ཀ`」 ∠):
今日は頑張るぞ！
2022/10/01 受講記録
- ソーシャルワーク演習（社会専門）A 第1回〜第4回
- 精神医学と精神医療A 第1回〜第3回
第1回小テスト 10点
第2回小テスト 9点
第3回小テスト 10点
眠すぎて4回目の小テスト受けられない〜〜また明日頑張ろう
わたしが大学に入学した理由と病気について
眠れなくなってしまったのでつらつらと書きます。
2021年春、東京通信大学に入学しました。29歳のときです。
なぜ今更大学に入学に入学したのかお話します。
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2020年2月。
新型の感染症が日本でも少しずつ話題になった頃、働いていた老健のデイケアが閉業しました。これは同じ区内でも例を見ない早さの対応で、わたしは職を失いました。
幸い失業保険が出たのでしばらくのんびりするか〜資格でも取っちゃおう〜なんて呑気なことを考えていました。
しかし、デイケア再開の連絡は一向になく、その後わたしは約2年のブランクに陥ることになります。
感染症流行のおかげと言ってはアレですが、失業手当の期間が2ヶ月伸びてラッキーとか思っていたけどそれもあっという間に終わってしまい、何か仕事をしなくてはならなくなりました。
そこで、某医療機器メーカーの事務に転職しました。デイケアが再開したらいつでも辞めて老健に戻るぞと思っていました。
それでもなかなか再開の目処は立ちません。
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医療機器メーカーでは優秀な事務員としてあくせく働いていました。我ながら事務仕事は得意な方です。好きじゃないだけで。
ただ、心のどこかでずっと引っかかるものがあって、それは老健の利用者さんたちの安否でした。
情報が一切入って来ないので早く会って安心したいという思いでいっぱいでした。
また、事務としては重宝されていましたが「誰のために」「何のために」働いているのか常に疑問で、これでいいのか？と毎日が不穏でした。
入社したとき同時に、介護福祉士実務者研修に通っていたので、介護への道が消えた訳ではないと自分に言い聞かせて働いていました。
でも毎日がつまらない。パソコンをカタカタ、エクセルでデータを入力、見積もりや請求書を作って送る。その繰り返し。
隣の席ではパワハラ上司（平社員）がいつも同じ人を怒鳴りつけて遊んでる。
その環境で働いているのがだんだん辛くなってきました。
そんな毎日の中であるときふと、同僚が元介護職員だったことを知り、通信制大学出身であることも教えてもらいました。
確か2021年の1月ごろだったかと思います。
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わたしはかなり無鉄砲に生きているタイプの人間なので、「通信制大学いいな」という浅い理由で様々な大学を調べ始めました。
せっかく大学に行くなら何か福祉系の資格が欲しいと思い、社会福祉士が取れる大学を選びました。
本当はケアマネになりたかったのですがあまりに時間がかかりすぎるので、大学に入れば学士も取れるし一石二鳥じゃんと軽く考えていました。
そして、2021年2月ごろ父に頼み込んで入学金を支払い、無事春から社会人学生だ〜となるワケですが、ここで一つ事件が起こります。
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わたしの病気の再発です。
毎日の仕事への不満足感、上司のパワハラ、セクハラなどが原因で2021年4月10日に、てんかん症状※が発症しました。同時に機能性発声障害も併発し、仕事に行けなくなり即効で退職しました。
※てんかんではないのに同じような症状が出ることをてんかん「症状」というそうです。
そこからは怒涛のニート生活です。
預貯金も少ないので恥ずかしながら父に養ってもらいながら約2年ニートをエンジョイしていました。
同時に心療内科にも通うようになり、紆余曲折ありましたが「II型双極性障害」と診断されています（今のところ）。
双極性障害と診断されたのは実は初めてではなく、14歳の頃から自傷行為が辞められず、感情の浮き沈みが激しかったことからそのように診断された覚えがあります。
多感な時期だったのでその後通院や服薬をすることはなかったのですが…
でもこのとき自力で立ち上がっていなければ今頃本当の引きこもりか、グループホームにでも放り出されていたことでしょう。
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働いていないという負い目はありましたが、幸か不幸かコロナのお陰で友人等の会うことができなかったのでニートしていることはバレずに済みました。（のちに親友にはカミングアウトしました）
心療内科に通い始めた頃はなかなか薬が決まらず、てんかん症状に悩まされながら授業を受けていました。
カメラの前で首がひっくり返ってる姿を撮影されていたと思うと恥ずかしいです笑
父もうつ病を患っていたので娘可愛さに過干渉になりすぎてしまい、それがストレスで病気は悪化するばかりでした。
救いだったのは「理解ある彼くん（）」です。
厳密に言えば病気の知識もないし何にもわかってなかったと思いますが、ひっくり返ってるわたしを介抱してくれたり、泣き喚くわたしの話を聞いてくれるだけですごく助けられました。
彼がいなければ実務者研修も、福祉用具専門相談員も、大学も続けることができなかったと思います。
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2022年現在
てんかん症状はリボトリールというお薬で抑えられている状態で、日常生活に支障が出るほどの症状は出なくなりました。
大学は2年次からは死にそうになりながら自分で学費を払って、なんとか2学期まで終えることができました。
なかなか病気に勝てない辛さから諦めそうになることもありましたが、Twitterをはじめてからたくさんの学生に出会い、その中には自分のように病気と戦いながら懸命に生きてる方もいることを知って、わたしももっと頑張らないとな！と思うようになれました。Twitterありがとう。
今も自傷行為やODを繰り返して婚約者（先述の理解ある彼くん（）です）に怒られる日々ですが、勉強することが楽しくて仕方ありません。
人生でこんなにしっかり目標を持ったのは初めてです。
わたしの目標は絶対に社会福祉士になって現場で威張り散らしてるお局を撃退することです笑
それはまぁ半分くらい冗談ですが、様々な生きづらさや不便さに悩む人を救える人間になりたいと思っています。
大学に入って後悔したことはありません。むしろ勉強を続ければ続けるほどに大学に入ってよかったと思うようになっています。
まだまだこの病気とは長い付き合いになりそうですが、いつかこいつに打ち勝って、今のわたしのようにしんどい思いをしている方々に手を差し伸べたいです。
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以上がわたしが大学に入った理由と病気につていでした。
大学に入ったのはほぼ「ノリ」ですね。
でも、大学があるから病気と戦えている自分もいる気がします。
みなさん3学期もほどほどに頑張りましょうね。
おしまい( ^ω^ )
2年次2学期振り返り
今更ですが今学期履修した科目について振り返りをしたいと思います。
でも全然覚えてないので参考になりません。ごめんなさい
- サブカルチャー論
おすすめ度☆☆☆☆☆
神授業でした。内容も小テストも単位認定試験も全て簡単。そして先生が可愛い。癒し科目でした。教養科目足りてない方は絶対とった方がいいです。
元々サブカル女だったので古き良き日本のサブカル文化に触れられた点が面白かったです。
- 協調の手法
おすすめ度☆☆
シラバス読まない人間なので失敗しました。てっきり協調性を高めるみたいな授業かと思っていたらICTツールの使い方だの会議の仕方だの、タイトル詐欺もいいところでした…。いや、シラバス読まない自分がいけないんだけどね。
内容としては社会人経験があればそう難しくない常識的なものです。
先生の声がめちゃくちゃ聞き取りにくくてパソコンのヴォリュームMAXで聞いてました。
資料が薄いので、先述の通り社会人経験がない方には少々難しいかもしれませんので耳を凝らして良く聞いといてください笑
- 社会福祉の原理と政策B
おすすめ度☆☆☆
おすすめも何も社福はとらなきゃいけないので泣きながら受講していました。
（苦手なH岡先生なんだもん…）
福祉の歴史、制度、政策、法律など幅広く学べますが、授業の時間が異常に長いとか短いとかそういったことはなく、（T木現象と呼ぶ笑）バランス良く配分されているので上手く聞き流す力があれば乗り切れます。
とても難しいことをいっているように聞こえますが、H岡先生の資料はかなり作り込まれているの、小テスト、単位認定試験共に手元の資料を参考にすればそうそうひどい点を取ることはないでしょう。
- 社会福祉の原理と政策D
おすすめ度☆☆☆
こちらは上記の続きみたいなものなので割愛。先生は同じくH岡先生なので気力は使いますがテストは優しいです。ツンデレ💜
- 地域福祉と包括的支援体制B
おすすめ度☆☆☆☆
これも確か社福は取らなきゃいけない科目だったような気がします。
先生は大好きなO倉先生です。優しい口調で大変眠くなりますが、授業の内容は結構シビアです。
O倉先生は資料が独特というか、文字が少ないので検索は苦労します。先生の発するお言葉をとりあえず適当にメモしておくと良いと思います。
内容はセツルメント運動や、ボランティア活動などについてだったと思います。忘れました。まぁ、おおむねタイトル通りの内容です。
- 地域福祉と包括的支援体制D
おすすめ度☆☆
これは必修じゃなかったような気がしますがABCDとあると全部取りたくなってしまう性分で…笑
先生は苦手なO田先生です。この方も眠気を誘うウィスパーヴォイスでしんどかったです。
内容は先生が実際に経験してきたボランティア活動や地域福祉政策（町おこし？）などについてほぼ自分語りしてる感じです。（この先生の他の授業も取りましたが同じような感じでした）
資料が薄いので結構ちゃんと聞いてないとテストが厳しくなる科目かと思います。
- 高齢者福祉B
おすすめ度☆☆☆☆
高齢者福祉の仕事を経験している方、あるいは何かしら資格をお持ちの方にとっては超神授業だと思います。
Twitterでは苦戦してる方が多く見受けられたのですが、わたしは現場経験と資格があるのでめちゃくちゃ楽でした。
基本的には介護保険制度を中心に高齢者福祉に関わる問題点などを挙げていたような気がします。忘れました、
来期は高齢者福祉Aも取りたいと思います。
- 福祉サービスの組織と経営B
おすすめ度☆☆☆☆
単純に面白かった覚えがあります。こちらも法律系が多く、0ベースで取り組むと苦労する授業だと思います。
先生はE本先生。話し方が優しく、終始笑顔ですごく好きになりました笑
こちらもとれる時にAを取ろうと思います！
- 社会保障B
おすすめ度☆☆
これも社福は必修なのでおすすめもクソもないんですが、永遠に法律の話が続きます。マジで眠くなりますし、何度も寝落ちしました笑（H岡先生です😂）
内容はタイトル通り、社会保障に関する法律をつらつらと語っている感じです。これも０ベースだとかなり難しいかなと思います。
資料はかなり綿密なので検索能力さえあればなんとか単位は取れるでしょう！多分。
- 社会保障D
おすすめ度☆☆☆
上記の続きなので割愛。この二つの授業がわたし的にマジで苦行すぎていつも最後まで残してしまいました…ABCD全て必修なのでわたしはこれにて終了。早くやっておいてよかった…
- ソーシャルワーク演習（レポートのみ）
おすすめ度☆☆☆☆
こちらは1学期に取った科目で、レポートだけ2学期に提出する科目でした。
もうすっかり忘れてて笑いましたね。
初めて同じ大学の人と顔をあわせて演習ができたの面白かったです。
しかし、teamsでのオンライン演習だったのであまり立体的な演習とは感じませんでした。仕方ないけどね。これで演習費5000円か〜〜ってなりました笑
以上が、わたしが2年次2学期に履修した科目と感想です。
ぜーんぜん覚えてないので（テスト終わったらすっぽり抜けていく笑）為にはならないと思いますが、何かの参考なれば嬉しいです。
3学期の履修登録までまだまだありますが計画は練っております(￣∇￣)お楽しみに！自分の首絞めてくぞーーー！！！
2022/08/28 単位認定試験進捗状況
- 社会保障D
- 地域福祉と包括的支援体制B
- 地域福祉と包括的支援体制D
お、終わった・・・！
あとは演習のレポートを提出するだけ！がんばったぞーーーー！
たまたま土日休みだったのが功を奏して無事今学期も完走できました。
既に終わっている皆さんお疲れ様でした！
まだこれからの皆さん頑張りましょう！時間はあります！
しかし、2年になってから授業も難しくなってきて試験は結構苦戦しました…
成績は…あまり期待できそうにありません_:(´ཀ`」 ∠):笑
何べんも言いますが、単位認定試験期間が終わったらDiscordでお疲れ会がありますので奮ってご参加ください！
お試し雑談会とかも開いているのでそちらも併せてご参加頂けると幸いです( ^ω^ )
改めて自分、お疲れ様！！！！
